普段の生活でも電車、バス、飛行機などを見かけることはありますが、どうせなら我が子にはじっくりと近くで見せてあげたいもの。
そんな願いを入館料200円(しかも当日なら再入場可)で叶えてくれるのが

「電車とバスの博物館」@神奈川県川崎市
です。

東急電鉄が運営する施設で、本物の車体やジオラマが展示され、運転シミュレーターの体験・プラレール遊びなどもできます。
ちなみに3歳から中学生は子ども料金100円で利用可能。

場所は東急田園都市線「宮崎台」駅。
宮崎台に移転する前は同路線の「高津」駅内にあり、地元だったので小学生時代はしょっちゅう足を運んでいました。
(当時は10円で入館できた)

20年たった現在、息子はまさに乗り物大好き小僧に育ったのと、「移転後は何が変わったのだろう?」と疑問に思い、家族で行ってみることにしました。
高津時代ももちろん良かったのですが、現在の「電車とバスの博物館」は猛プッシュしてもいいほどのスポットに進化していたので、そのおススメポイントを詳しくご紹介していこうと思います。

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電車とバスの博物館 おすすめポイント

おすすめポイントその1 駅直結でわかりやすい

アクセスは東急田園都市線「宮崎台」駅から直結。
所要時間は渋谷からだと各停で30分弱です。
宮崎台駅に急行は止まりませんので、二子玉川か溝ノ口で各駅停車に乗り換える必要があります。
その場合だと20分程度で到着します。
宮崎台の改札は1つで、改札を出るとドドーン!と博物館への入り口が見えるので迷う心配はなし。

出て右手には東急ストアがあります。駅中にはコンビニも。
館内は飲み物とセブンティーンアイスが売っていますが飲食店は入っていないので、昼食は入館前に調達しておきましょう。

おすすめポイントその2 入館料がとにかく安い!

先ほども触れましたが、大人(高校生以上)は200円、子ども(3才~中学生)は100円で利用できます。
混雑状況や予約制サービスの利用有無によりますが、滞在時間は1~3時間くらいの規模感です。
丸一日楽しめるほどのコンテンツはありませんが、コスパはかなり高いと個人的には思います。

ちなみに、大宮にある「鉄道博物館」は大規模で一日遊べる分入館料も大人1000円、小中高生500円、幼児200円と少しお高め。
※2018年7月5日(木)~大人1300円、小中高生600円、幼児300円に値上げ

コンテンツの充実度は圧倒的にてっぱくに軍配が上がりますが、シミュレーターの待ち時間は「電車とバスの博物館」の方がはるかに少ないです。
これについては後ほど詳しくご説明します。

おすすめポイントその3 食べ物の持ち込みが可!昔の電車内でご飯が食べられる

電車とバスの博物館は比較的小規模な施設なので、館内にレストランはなし。
その代わり、所定の場所で飲食が可能です。

飲食指定場所の1つめは「デハ200形」内。
東急玉川線(通称玉電)で使用されていたきみどり色の車両です。
デハ200形(Wikipedia)
この車両が館内に展示されており、その座席で飲食が可能(テーブルはなし)。
運転席は出入り自由で、息子も鉄道員気分を味わっていました。

飲食指定場所の2つめは「キッズワールド(B棟)」内。
キッズワールドは一度A棟を退場して信号を渡り、徒歩3分程度のところにあります。
こちらはテーブルもあるのでお弁当を広げるのも可。
テーブルは4~5台くらいなので、土日だと埋まっている可能性が高いです。
実際日曜の14時前に行きましたが、その時は満席でした;;

一旦退場して外に食べに行くのもアリですが、
駅周辺の飲食店はケンタか銀だこくらいなので、食事は事前に済ませるか持ち込むのがベター。

おすすめポイントその4 設備がキレイ

嬉しいことに、全体的に設備が新しく清掃も行き届いています。
展示されている車両自体は歴史あるものなので古いですが、それもレトロで◎。

昔の高津駅。運賃表は当時の価格とのこと。
奥の古い車両は図書スペースになっていて、「鉄道ファン」という雑誌が何十冊も保管されています。
ちょっと疲れたら電車の座席で読書ができます。

8090系運転シミュレーター(1回300円)のある車内から撮影。
窓から見えるのは旦那と先述の玉電。
電車の内部の様子(作り)も見ることができ、旦那は右上の屋根部分に興味津々でした。

おすすめポイントその5 体験コーナーの種類が豊富で待ち時間も少ない

・ジオラマの小さい車両を運転できる「ジオラマシミュレーター」
・車両の運転席で運転を楽しめる「8090系運転シミュレーター」※有料
・CG画面で東横線の運転が体験できる「東横線CGシミュレーター」
・路上の映像と共にバスの運転が体験できる「東急コーチのシミュレーター」
・昔のバスの開閉体験などができる「RB-10型バス」

このように、体験コーナーが充実しているのが「電車とバスの博物館」の一番の魅力。

日曜日の13時ごろに入館しましたが、これらの待ち人数は1~4組程度。
1組当たり3分なので、だいたい10分以内に体験できます。
休日に鉄道博物館に行った時は30分以上待ったので、順番待ちはスムーズ。
平日なら遊び放題だと思います。

我々もジオラマシミュレーターに挑戦。
前方のディスプレイを見ながら運転します。

勢いよく走りだし、

猛スピードで駅に突入

非常ブレーキ作動

3駅先まで運転が体験できますが、3回とも非常ブレーキ作動させました(下手にも程がある)

こちらはRB-10型バス内。運転士体験が終わると順次前方(写真向かって左)に詰めていきます。
しかし、息子は運転に興味がなくすぐに脱走してしまいました。。。

操縦体験は出来ませんが、古い飛行機(YS-11)の中に入ることもできます。

まとめ

全てではないですが、「電車とバスの博物館」のイチオシポイントをご紹介しました。
息子はまだ順番待ちが出来ないので予約制の有料サービスは利用しませんでしたが、フルで遊べば大満足の一日になること間違いなしです。
歴史的な展示物・解説も多いので、歴史好きや機械好きの大人も十分楽しめます。

売店では東急線の駅名キーホルダーや乗り物グッズが沢山売ってるので、ショッピングも◎。
ただ、買ってもらいたい少年VS財布のひもが固いママの攻防戦に出くわすことも(笑)
博物館のスタッフはやや高齢の方が多く(リタイアした職員?)、子どもにも優しいフレンドリーな接客が嬉しかったです。

弱点を一つ上げると、「宮崎台」駅周辺自体は栄えていないことですね;;
1日出歩くとしたら、渋谷・二子玉・溝の口あたりで行きにランチor帰りにディナーする感じでしょうか。

とはいえ行って損なしの楽しい施設なので是非一度足を運んでみてください!

電車とバスの博物館 公式サイトはコチラ